ブラウザについて(エッジ編)

インターネットのブラウザについて、FireFoxがいいだの、いやクロームだのと色々とききます。私の職場ではMicrosoftがメインなこともあって、基本的にはEdgeを利用しています。これから数編に分けていくつかのブラウザの使用感を記事にしようかと考えてます。

第一回目はMicrosoft Edgeについて書いていきます。

Edging

特徴

Microsoft Edgeは、Windows 10に標準で搭載されているブラウザで、高速で安全なインターネットサーフィンを楽しめます。Microsoft Edgeの特徴は、以下のとおりです。

  • タブのプレビュー機能:タブの上にカーソルを合わせると、そのタブで開いているページのサムネイルが表示されます。これにより、タブを切り替える際に、どのページを見ているかがわかりやすくなります。
  • Webノート機能:ページ上にペンやハイライト、テキストなどでメモを書き込むことができます。メモしたページは、OneNoteやメールなどで共有することも可能です。Webノートは、オンライン学習やリサーチなどに便利です。
  • コレクション機能:気になるページや画像、テキストなどをコレクションというフォルダにまとめて保存することができます。コレクションは、エクセルやワードなどのOfficeアプリに簡単に貼り付けることもできます。コレクションは、ショッピングや旅行計画などに役立ちます。
  • バーチャルデスクトップ機能:複数のデスクトップを作成して、それぞれに異なるタスクやアプリを割り当てることができます。これにより、仕事やプライベートなどの用途に応じて、デスクトップを切り替えることができます。バーチャルデスクトップは、作業効率や集中力を高めます。

Microsoft Edgeの不便な点

  • 拡張機能の数が少ない:Microsoft Edgeは、ChromeやFirefoxなどの他のブラウザに比べて、拡張機能の数が少ないです。拡張機能とは、ブラウザの機能を拡張するための追加プログラムです。例えば、広告ブロックや翻訳ツールなどがあります。Microsoft Edgeでは、これらの拡張機能を利用することができません。
  • 互換性が低い:Microsoft Edgeは、一部のWebサイトやアプリケーションと互換性が低い場合があります。例えば、GoogleドキュメントやZoomなどがあります。Microsoft Edgeでは、これらのサービスを正常に利用することができない場合があります。
  • カスタマイズ性が低い:Microsoft Edgeは、見た目や動作をカスタマイズすることができません。例えば、テーマやフォントサイズ、ホームページなどがあります。Microsoft Edgeでは、これらの設定を変更することができません。
Living on the edge.

まとめ

以上が、Microsoft Edgeの機能と便利さ、不便なところです。Microsoft Edgeは、高速で安全なブラウザですが、拡張機能や互換性、カスタマイズ性に欠ける点もあります。自分の用途や好みに合わせて、最適なブラウザを選択することが重要です。ちなみに今日はEdgeということで端っこの方な画像を多めにしてみました。