白米に合うおかず10選
私は米国育ちで、白米といえばカリフォルニア米でした。来日して初めて食べた白米の美味しいこと。白米は日本の食卓に欠かせない主食ですが、それだけでは物足りませんよね。白米に合うおかずはたくさんありますが、ここでは米国出身の私のおすすめを10個紹介します。感覚がちょっと違っても目を瞑ってもらえると幸いです。
私が思う白米に合うおかず10選
– 味噌汁:白米と味噌汁は最強のコンビです。味噌汁は具材や味付けによって色々なバリエーションが楽しめますし、白米の甘みと味噌の塩味が絶妙にマッチします。
– 焼き魚:白米と焼き魚も定番の組み合わせです。焼き魚は魚の種類や調理法によって色々な味わいが楽しめますし、白米と一緒に食べると魚の旨みが引き立ちます。
– 卵焼き:白米と卵焼きは子供から大人まで大好きなメニューです。卵焼きは砂糖や醤油で甘辛く味付けされていますが、白米と一緒に食べると卵のふわふわ感と白米のもちもち感が相まって美味しさ倍増です。
– ひじきの煮物:白米とひじきの煮物は栄養バランスの良い組み合わせです。ひじきは鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富で、白米と一緒に食べると吸収率が高まります。ひじきの煮物は人参やこんにゃくなどの具材と一緒に砂糖や醤油で甘辛く煮込んでいますが、白米と一緒に食べるとひじきのコクと白米の甘みが調和します。
– から揚げ:白米とから揚げはジューシーで香ばしい組み合わせです。から揚げは鶏肉を下味付けして衣をつけて揚げたもので、レモンやマヨネーズなどで味を変えることができます。白米と一緒に食べるとから揚げの肉汁が白米の美味しさを増幅されます。
– 生姜焼き:白米と生姜焼きはさっぱりとしながらも、ほどよく油が絶妙にあった組み合わせです。豚肉は意外とビタミンや食物繊維などが豊富です。白米と一緒に食べると生姜焼きと白米のもっちり感が相まって食感が楽しめます。
– ハンバーグ:白米とハンバーグはボリューム満点の組み合わせです。ハンバーグは牛肉や豚肉などの挽肉を玉ねぎやパン粉などで混ぜて焼いたもので、ソースやチーズなどで味を変えることができます。白米と一緒に食べるとハンバーグの肉厚さと白米のふんわり感が相まって満足感があります。
– おでん:白米とおでんは冬にぴったりの組み合わせです。おでんは大根やこんにゃくなどの具材をだし汁で煮込んだもので、醤油やカラシなどで味を変えることができます。白米と一緒に食べるとおでんの温かさと白米の冷たさが対照的で美味しさが増します。
– カレー:白米とカレーはインドやイギリスなどから伝わった組み合わせです。カレーは肉や野菜などの具材をカレールーで煮込んだもので、辛さや甘さなどで味を変えることができます。白米と一緒に食べるとカレーのスパイシーさと白米のまろやかさが相まって美味しさが増します。
-餃子:白米と餃子は中華料理の代表的な組み合わせです。餃子はしっかりと味付けされています。白米と一緒に食べると餃子の香ばしさと白米のふっくら感が相まって美味しさが増します。日本で食べられる餃子は焼き餃子が一番人気ですが、本場では「主食」だとか。
いかがでしたか?以上、白米に合うおかずを10個、なぜ合うのかもあわせて説明しました。皆さんからしたら「当たり前」と思うことでも、個人的には最早「新たな発見」であり、改めて文字に起こすことで日本に来てからの思い出を振り返ることができました。